心穏やかならぬ出来事
政治家を評価する基準って何だろう? 平凡なサラリーマンとして仕事を続けてきた私は、ある日ふと思った。私はいわゆる技術系の会社員なのだが、こういう職種の評価は簡単だ。「与えられた仕事が出来たか、出来なかったか」これだけである。プロ同士なら一度でも仕事を一緒にすると、相手の力量はすぐ分かる。営業職なら売上の多い少ないで簡単に評価が決まる。
ところが政治家の仕事の評価は? 昭和のある時代までは、橋や道路をたくさん作ってくれる政治家が「良い政治家」といわれた。日本が必ずしも裕福ではなかったあの時代、田舎に高速道路や新幹線などの夢を与えてくれた政治家は「ヒーロー」だった。
しかし時代は変わった。地元への利益誘導が必ずしも評価されない時代になった。混沌、多様化した価値観。国際経済においては日本の一人勝ちは許されず、複雑に絡み合った金融市場、冷戦終結後の新たな紛争。いわゆるグローバル社会における日本の立ち位置の変化。
こんな時代の政治家は、膨大な知識を身にまとい、刻々と変化する状況の中で間髪のスキも無く、的確な判断を下さねばならない。いやそれだけではない。時に国際間の交渉は、我が国民の利益を最大化するために、渾身の力を振り絞って他国を説き伏せる必要すらある。
平成の世になり22年目。明らかに政治家に対する評価基準は変化したのである。こんなことを考えはじめた時、一つの事件が起きた。「小沢叩き」と言われる社会現象である。 「ん?」 と思うことがマスコミを通じてたくさん報道された。もし、それが本当なら「ちょっと待ってよ、オザワさん!」と言うことが連日連夜、テレビや新聞で流された。これが私の「心穏やかならぬ出来事」である。
そして立ち上げることに
私はヘッポコながらエンジニアの端くれなので、わりと物事を論理的に考える。とくに重要なことは図解やグラフを作り定数的に考える。そこでこの「小沢叩き」という社会現象を論理的に分析してみた。すると驚く無かれ、「整合性のとれない矛盾点」、公式に対して「間違っている解」が平気で「大手マスコミ」からの情報として流されていることに気がついた。
「これはいったい何なんだ?」
考えはじめたら止まらない。こんな情報を大量に流されている「オザワさん」ってどんな人?こんな疑問をネットで投げたら、いろんな人から返事が返ってきた。そして気がついたらこのようなサイトを立ち上げることになっていた。ならばトコトン「オザワさん」について多くの人達と考察してみよう。大手マスコミが流さなかった情報をたくさん集めてやろう。そんな気になっていました。定年退職までの数年間。ちょっとだけ肩に力の入った仕事をしたいと思って。「人生とは、しょせんお迎えが来るまでの暇つぶし」そんな心境です。
では乞うご期待
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民主党 党員より